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マンションの結露に悩む・・

今年も結露の季節になりました。

毎朝毎日毎日拭き取ったり、めんどくさいからほっておいたりと

様々なのではないでしょうか?

でもカビなどは水分のある所に発生します。

カビはまたさまざまな弊害を及ぼします。

お子さんが咳き込んでいるのを見たら、カビを疑ったほうが

いいかもしれません。

 

鉄筋コンクリート造のマンションは、特に結露被害が多いですね。

最近は断熱性の高い建物も出てきましたが、まだまだ多いかと

思います。そもそも結露は防げないのでしょうか?

 

結論から言いますと、熱移動の三原則と結露発生の仕組みを知れば

防ぐことはできます。新築、改築、改装いずれもできます。

大切なことは、一番影響力のある「輻射熱」対策なのです。

 

 

 

輻射をもっと詳しく!

地球上の熱には3種類あると以前説明しましたが

その中で、特に輻射熱が地球上の中で75%を占めています。

その正体は赤外線でした。赤外線にあたると物質は分子レベルで

振動し、摩擦熱が発生します。

 

太陽からふりそそぐのは、熱ではなく、光です。

光の中にはほかに、可視光線や紫外線などが含まれています。

その光に当たるものは、すべからく熱を持ちます。

そして熱を持ったその物質から、さらに熱線=赤外線が発せられます。

その放射された熱線のことを「輻射熱」と呼んでいます。

 

その熱がこの地球上には75%もあるといわれています。

 

輻射熱は従来の蓄熱型の断熱材では、熱移動を遅らせるだけで

阻止することはできません。時間の経過とともに建物内部に

熱線が発せられてきます。よって真夏の場合は、AM10時にもなると

グラスウールなどによる断熱材仕様の建物であれば内部に熱線が

発せられ、その熱線を受けた物質が、さらに熱くなっていき再放射され

暑さを感じるのです。

 

ちなみにその放射熱が熱中症の指標とされ、WBGT(暑熱環境温度)と言われ

5段階で熱ストレスの指針基準が定められています。

環境省 http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

 

快適さとはまさに輻射熱から影響される体感温度なのです。

 

 

 

猫と住まう

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猫と住まう家。

猫のためにロフトと階段を設けました。

猫だけでなく人も登れるサイズにしてあります。

猫と人の同居、空間を繋ぐ楽しい階段になりました。

熱の大ボス!輻射熱

こんにちは。前回に続き今日は輻射熱について簡単に説明します。

熱移動の3原則のなかでも、75%というもっとも比率の高い熱移動の

法則として輻射ということがあります。

でも多くの方には、耳慣れない言葉ですね。

 

ではちょっとずつ、紐解いていきたいと思います。

日本には四季があります。それでは、なぜ夏は暑く、冬は寒いのでしょうか?

太陽の表面温度はネットで調べますと、6000度と書かれています。

その温度が地球に届くころに夏だったら30℃くらいで冬だったら5℃くらい

・・・だと思っている方が多いのではないでしょうか?

 

太陽と地球の距離は、光の速さで8分です。光は1秒で地球を7周半します。

6000℃で地球にどれくらい届くのでしょうか?

 

では次に夏の暑い日で外気温が36℃としましょう。

真夏日でもちろん暑く吹き出るような汗と生き詰まるような熱気で

立ちくらみするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。

仮に体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから本来涼しく

感じなくてはなりません。

(ちなみに、36℃のお風呂に入った時には、ぬるく感じますよね)

 

しかし、熱く感じるというのは、実は「太陽の輻射熱」が直接体にあたって

熱を発しているからなのです。よく聞いてください。

熱くなっているのは私たちの方なのです。

 

この原理を利用しているのが電子レンジです。

すなわち、輻射熱とは光であり、電磁波であり、主に赤外線なのです。

※電子レンジはマイクロ波です。

 

熱の大ボスの正体が見えてきましたね。

この地球上には、放射や反射にあふれているのです。

 

なんせ75%ですから。

熱の正体とは?

「熱」ってなんでしょう?

あなたは、そのことを深く考えたことはない・・・違いますか?

地球上の熱には3種類あります。

 

1.伝導熱 (直接伝わる熱=触れて伝わる)

2.対流熱 (空気によって伝わる熱=気温)

3.輻射熱 (赤外線=放射によって発熱する)

 

この3つの熱の比率はどれぐらいだと思いますか?

実は・・「5:20:75」くらいなんです。

その75%もの熱に対して、今まで建築物では対応してこなかった事実が

あることを多くの人は知りません。なぜなのか?

 

それは私にもよくわかりませんが、大人の事情なんでしょうか?

しかし、これから新築される方には、ぜひとも知っていただきたい事実です。

 

次回からは、3番目の輻射熱に関して、詳しく説明していきたいと思います。

 

 

 

窓の話1

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参照:YKKホームページより引用
窓は熱の出入りの一番多い場所。だから、窓の断熱が大切なのです。

冬、窓から約5割、

夏、窓から約7割が熱の移動をしていることがわかると思います。

続いて、断熱材が入る部分は、

冬、屋根5%+外壁19%+床9%=約3割

夏、屋根6%+外壁12%+床3%=約2割

残りは、換気部分ですが冬、夏、約1割~2割です。

では、まず住宅で一番重要なのは窓ってことがわかると思います。

2番目に断熱材が大事になります。

3番目に換気システムになります。

あなたなら、どこにお金かけますか?

何百万もする、全館空調や地熱利用システムですか?

答えは簡単です。

です。

冬の暖房熱が逃げ出し、夏は外の熱気が入り込んでくる、

一番の原因は窓などの開口部。

窓の断熱対策によって、冷暖房が効きやすく、

快適で省エネな住まいにつながります。

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