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住宅ローン ~借入期間による違いと考え方~

■住宅ローン ~借入期間による違いと考え方~

 

前回のブログ「住宅ローンの総返済額を左右する“金利”以外のこの3つ!!」でお話した借入期間(返済期間)について本日はご説明します。

 

住宅ローンを既に借りている人に「何年ローンですか」と聞くと、私の感覚では半分以上の方から「35年です」とお返事をいただくように思います。

なぜ35年の借入期間で住宅ローンを借りている人が多いかと言うと、金融機関の担当者に「35年ローン」を勧められるからだと推測しています・・・。

 

では、なぜ「35年ローン」が勧められるか・・・それは、毎月の返済額が少なくなるからです。

 

例えば、住宅ローンを3,000万円借り、全期間固定金利1.56%、元利均等返済で借り、借入期間が25年と35年の場合で毎月返済額(ボーナス返済なし)を見てみると以下のようになります。

 

借入期間25年:120,828円

借入期間35年:92,739円

 

こう比べると、借入期間35年の方が毎月3万円ほど返済額が少なく、現在のお家賃と同じぐらいなので、借入期間35年の方がいいかなと感じる方も多いように思います。

 

しかし、しっかりと考えてほしいのが住宅ローンの返済を終えた際の総返済額はどうなるかということ。上記の例で見てみると以下のようになります。

 

借入期間25年:約3,625万円

借入期間35年:約3,895万円

 

返済期間25年の方が270万円ほど少なくなります。

 

なぜかというと、借入期間が短い方が金利の支払い(利息を払う)期間が短い、つまり少なくて済むため、合計の総返済額は少なくなるということです。

 

つまり、住宅ローンを借りる際は借入期間をしっかり考える必要があるということです。

 

借入期間を決める際は、総返済額を考えると返済期間は短い方がいいが、返済期間が短くなると毎月の返済額は多くなるため、現在そして今後の家計状況を踏まえ、毎月いくらまでなら返していけるのかを見極めて可能な範囲で借入期間を短くするというのがポイントになります。

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